【勝率◎競馬予想】横典4週連続の重賞V

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横山典本当にすごっかたね!!4週連続とは凄すぎる!!


(引用)

3番人気アルティマトゥーレ(牝6、奥平)が、2番手からあっさり抜け出し快勝。横山典弘騎手(41)は京成杯、AJCC、東京新聞杯に続き、自身初の4週連続重賞勝利となった。同馬は次走の高松宮記念(G1、芝1200メートル、3月28日=中京)がラストラン。悲願のG1制覇へ向け、最高のステップを踏んだ。

横山典の勢いは、誰にも止められない。スプリンターズS京阪杯と連敗中のアルティマトゥーレを、あっさり復活Vへと導いた。

勝敗を分けたのは最初の200メートル。内からショウナンカザンが飛び出すと、いったん控えて2番手。だが、そこからが違った。流れが遅いとみるや相手を逃げるカザン1頭に絞って前を追った。前半の3ハロンは34秒4。重賞の流れとしてはかなり遅い。前残りになる。この日も勝負勘がさえた。

直線でゴーサインアを出すと、後半の3ハロンは33秒5。2番手の馬にこれだけの脚を使われては後続はお手上げだ。G1レベルのポテンシャルを見せつけての勝利だった。「今日は久々だったし大事に乗ったけど力が違った。やっぱり、いい馬だね」。昨年4月の阪神牝馬S以来の騎乗となった横山典は、笑顔でパートナーをたたえた。

この日の勝利で京成杯エイシンフラッシュ、AJCCネヴァブション東京新聞杯レッドスパーダに続く4週連続の重賞勝ちを達成。「いい馬に乗せてもらっているからね。応えられて良かった」。自身の記録にはクールだが、アラフォー世代の41歳は、いままさに円熟期を迎えている。

横山典の手綱で再び短距離G1を視界にとらえたアルティマトゥーレは、高松宮記念がラストランになる予定。「(昨秋は)チグハグなレースが続いてショックだった。この勝利がいい弾みになった。雪辱したいし、美しく終わりたい」と奥平雅士師(37)。有終の美へ、視界は開けた。

4連続Vは?
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