【競馬ニュース】27日、中山競馬場で行われた第85回中山記念(4歳上、GII・芝1800m)は、M.デムーロ騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.4倍)ヴィクトワールピサが道中は後方を追走。4コーナーから捲るように進出すると直線で一気に突き抜け、逃げ粘った4番人気キャ…

【競馬ニュース】2つ目のタイトル奪取へガルボが絶好調をアピールした。手綱はがっちり絞られたままで、美浦Pで5F63.9-36.0-12.0秒の好時計をマーク。抜群の気合乗りと、伸縮の利いたフットワーク。追い切りの動きは、どの観点から見ても申し分ない。「持っ…

【競馬ニュース】【美浦】 共同通信杯6着のサトノオーは弥生賞(3月6日・中山)へ。「前走は展開が不向きななか、いい脚で伸びていた。初距離の2000mも大丈夫でしょう」と葛西助手。一方、僚馬ルルーシュはスプリングS(3月20日・中山)へ向かう。同レースには先…

【競馬ニュース】京都11R・洛陽S(芝1600m)は、東京新聞杯2着のキングストリートが大外から豪快に差し切り4馬身差の圧勝。今月いっぱいで定年を迎える池江郎師へ、勝利をプレゼントした。道中は中団で馬場を気にしながら追走していたが、外に持ち出すとエンジ…

【競馬ニュース】 19日、東京競馬場で行われた第61回ダイヤモンドS(4歳上、GIII・芝3400m)は、A.クラストゥス騎手騎乗の2番人気コスモメドウが道中は中団を追走。直線で外に出し脚を伸ばすと、内で粘った4番人気コスモヘレノスを交わし、同馬に2馬身差をつけ…

【競馬ニュース】20日(日)に東京競馬場で行われる第28回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)の枠順が18日に確定した。昨年12月のジャパンCダートを逃げ切ってGI初制覇を飾ったトランセンドは6枠12番、前走の川崎記念を快勝し交流GI5勝目を挙げた昨年のNAR…

【競馬ニュース】20日(日)に東京競馬場で行われる第28回フェブラリーS(4歳上、GI・ダート1600m)の出走馬16頭が17日、JRAより発表された。枠順は18日(金)午前に発表され、馬券は19日(土)より発売される。出走馬は以下の通り。( )内は性齢、騎手、所属・厩舎 …

【競馬ニュース】14日、小倉競馬場で行われた萌黄賞(3歳500万下、芝1200m)は、中舘英二騎手騎乗の1番人気アフォードが、道中2番手追走から直線で先頭に立つと後続を突き放し、2番人気ミヤジエムジェイに2.1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分10秒0(…

【競馬ニュース】11日、佐賀競馬場で行われた第38回佐賀記念(4歳上、交流GIII・ダート2000m、1着賞金2500万円)は、武豊騎手騎乗の2番人気メテオロロジストがスタートから先手を奪うと、1番人気アドマイヤスバルに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムの2分06…

【競馬ニュース】世代屈指のステイヤーが始動する。昨年の菊花賞馬ビッグウィークが、GIを制した淀のターフに戻ってくる。小雪が舞い散るなか、角馬場でじっくりと体をほぐしてから、川田に乗り代わって栗東CWに移動した。ミッドタウンレディ(4歳500万下)を…

【競馬ニュース】ドバイワールドC(3月26日・メイダン)に出走するブエナビスタが栗東CWで6F84.2-40.5-13.4秒。“初時計”をマークした。「いつも15-15ぐらいはやっている。自分で行く気になっているし、メリハリをつけないとな」と松田博師。本番へ向けて徐々に…

【競馬ニュース】抜群の勝負根性でホープフルSを鼻差で制したベルシャザール。松田国師も「中山の急な坂のあるコースで、この馬の強さをアピールできた」と成長に目を細める。前走後は厩舎で調整。入念に乗り込まれており、2日には栗東坂路で4F53.7秒をマー…

【競馬ニュース】5日に東京、京都、小倉競馬場で行われた3歳新馬戦の結果は以下の通り。◆東京2R (ダート1300m、16頭立て) 1着 スモールキング 1:21.2(良) 2着 ニシノラメール 3.1/2 3着 サクラトップクイン 3/4【勝ち馬プロフィール】 スモールキング(牡3) …

【競馬ニュース】強力な4歳世代からまた一頭、重賞戦線に名乗りを上げる。3連勝でオープン入りしたフラガラッハは栗東坂路で単走追いを行った。13.6-13.0秒の速いラップが示すように前半からスピードに乗って登坂。最後の急勾配を迎えても回転力は鈍らない。…

【競馬ニュース】力強いフットワークで好時計をたたき出した。ウインバリアシオンは栗東CWでローレルジャブラニ(3歳500万下)と併せ馬。鋭い反応を見せて1馬身の先着を果たすと、6F81.4-38.6-12.0秒をマークした。「タイムも動きも良かった。一度使って動きに…

【競馬ニュース】成長の階段を一歩ずつ上がっていく。オルフェーヴルは厩舎ゆかりの血統馬。なかでも、代表格となるドリームジャーニーの全弟だけに、寄せる期待は大きい。「血は争えないですね」。そう話す池江寿師の言葉には、いい意味も悪い意味も含まれ…