【勝率◎競馬予想】キング“冠”動!切れ味抜群

(競馬ニュース)

父:キングカメハメハ、母:プライムステージだけあって回りの期待もすごいですね!

今度の中山記念Gのレースが楽しみですね。


(引用)

3連勝で重賞初制覇だ。キングストリートは24日、栗東DPで武豊を鞍上に追走先着。余裕残しながら鋭い反応と、

勢いは止まりそうにない。アブソリュート美浦Pで併せ馬で並入。こちらも馬なりでシャープな動きを披露し、巻き返しの態勢は整った。

AJCC2着のシャドウゲイト美浦坂路で軽快な走り。好調キープで久々の勝利を目指す。

勢いはさらに加速する。キングストリートは栗東坂路を4F80秒5と軽めに乗られてから、武豊を背にDPへと移動。

同じく中山記念に参戦するニルヴァーナを6Fで4馬身ほど追走した。目標にめがけて徐々にスピードを上げると、4角では内に潜り込んで

馬体を併せての追い比べ。ともに軽めに仕掛けた程度だが、直線は鋭い反応とオープン馬の競演は迫力十分で、

最後はキングが首差先着でゴールを貫いた。余力を残して叩き出した時計は6F78秒1-35秒8-10秒8。これには騎乗した武豊

抜群だったね。好調をキープしている」と絶賛した。前走の府中が名手との初めてのタッグ。

前半5Fが60秒5と落ち着いた流れも2番手でピタリと折り合い、直線では上がり33秒2の確かな伸び脚。

これでは後続はひとたまりもなく、終わってみれば3馬身差の圧勝だった。「前走はケタ違いだったね。初めてだったが、乗りやすい」。

好感触と高い評価を与えた。追い切りを見届けた池江郎師も満足げな表情。「指示通りに後ろから追いかけてもらった。

体調は良さそうだね」と仕上がりに自信をみせる。陣営はクラシックを狙う1頭と期待していたが、昨春は体質の弱さが残っていた。

今回がまだキャリア9戦目。それだけに伸びしろは大きい。「やっとオープンに上がったばかりなので何とも言えないが、

時間をかけて成長してくれたね。前走の上がりはしっかりとしていたし、立ち回りが上手。コースは問わないし、

距離も2000メートルまではこなしてくれると思う」。遅れてきた素質馬が、3連勝で重賞をもぎ取る。

期待ありかな♪
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