【勝率◎競馬予想】キンシャサ3度目挑戦に高松宮記念制覇!

(競馬ニュース)


もう7歳馬だから3度目の正直で高松宮記念G1を制覇するかな!出来具合が楽しみですね!

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(引用)

現在の充実度なら、G1にも手が届く。08年高松宮記念2着馬キンシャサノキセキ(牡7、堀)が、同レース3度目の挑戦でタイトル奪取に挑む。24日の最終追い切りでは、最後まで集中力を持続。課題の折り合いもクリアし、ポリトラックでラスト1ハロン12秒4をたたき出した。重賞3連勝中で迎える最強スプリンター決定戦。主役の座は譲れない。

ポリトラックを疾走する南半球産、遅生まれのキンシャサノキセキには以前のような危うさはない。もっか充実期の7歳馬は、折り合いの不安が解消されて重賞3連勝中。1400メートル戦、出遅れ、道悪とさまざまな条件下でも集中力を切らさなかった精神面の成長は本物で、その安定感はこの日の最終追い切りが裏付けた。

1週前にびっしり追って、レース当週は半マイルから追い切るのが通常のスタイル。だが、この日は5ハロンからスタートして67秒7、ラスト12秒4を計時。いつもより長い距離を追い切れるのは、折り合いに進境が見られるから。道中は掛かることなく適度にリラックス、かといって気が抜けているわけではない。直線でしっかりハミを取った集中力には菅沼助手のトーンも上がり「5ハロンから15秒で入ってしまいをしっかりと。単走だとそんなに掛からないとはいえ、抜くところもなくしっかりハミを取った。ずいぶん大人になっている。乗った感じとしては、自信を持って使えるよ」と手応えを隠しきれない様子だ。

かつては気性の幼さから掛かり癖が抜けなかったが「この馬はやりすぎない方がいい」(菅沼助手)と追い切りを軽めにすることで気合が乗りすぎず、レースでバランスが取れるようになってきた。「大人になり、ズブさと燃える気持ちとのバランスがちょうど良くなってきた。トモの張りも今が最高潮」と心身の充実度に胸を張る。

7歳ながら9月生まれのため、他馬に比べピークに到達する時期は遅くなったのかも知れない。G1は7度目で、高松宮記念は3度目の挑戦。昨年は体調を崩し10着、一昨年はザ石の影響から悔しい2着に終わっている。しかし今年は状態、臨戦過程ともに抜かりはない。悲願成就へ、同助手は「うん。今回は大丈夫」と期待していた。



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