【勝率◎競馬予想】完勝サンテミリオン

(競馬ニュース)


やっぱり横山典騎手はすごかったね♪


(引用)

「第45回フローラS・GII」(芝2000m)は25日、東京11Rに15頭(6番ディアアレトゥーサは出走取消)で争われ、断然の1番人気に支持されたサンテミリオンが、2番手でスムーズに折り合うと、逃げた4番人気のアグネスワルツ(2着)を直線できっちり1馬身差し切り、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分00秒2。3着ブルーミングアレーまで、オークスへの優先出走権を獲得した。

会心の内容だった。この日5勝目を飾った横山典は、満面の笑みを浮かべて検量室前に引き揚げてきた。「相手(アグネスワルツ)がしぶとくてなかなか骨が折れたけどね。強かった」とうなずいた。

「何としても(オークスの)権利を、という気持ちで臨んだから」と古賀慎師は勝利に胸をなで下ろした。中間は馬のテンションを上げかねないゲート練習を積みながらも「前走はピリピリしていたのに、きょうは精神的に穏やかだった」(横山典)のは、調整のさじ加減が申し分なかった証しでもある。「首の使い方とかが似ているね」と、師は父ゼンノロブロイにイメージを重ね合わせた。

さあ、桜花賞組が待つ5・23府中決戦へ。仁川の舞台には立てなかったが、陣営はもともとがオークス向きとの評価だった。「見ての通り、こんなに強い競馬ができるんだから本番が楽しみ」と主戦。指揮官も「レースの経験を積むごとに成長している。次はもっといい状態で連れてきたい」と力強い口調で前を見据えた。

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