【勝率◎競馬予想】トーセンジョーダン本格化の51秒7/アルゼンチ

【競馬ニュース】



今週の11月7日(日)東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯で早くも本命にある予定のトーセンジョーダン早くも本格の仕上げにも早く仕上がってきた今年のアルゼンチン共和国杯G2レースはどんな激アツレース展開を見せてくれるか?

(以下引用)

東京メーン・アルゼンチン共和国杯の最終追い切りで、トーセンジョーダンが力強く坂路を駆け上がり、本格化を印象付けた。デビュー2戦目から3連勝。共同通信杯でも2着に食い込んだ素質馬だが、ツメの不安でクラシックは不出走。その分まで重賞タイトルを手にG1戦線へ殴り込む構えだ。

トーセンジョーダンがますます快調だ。夏場に函館で準オープンの漁火Sを制し、前走・アイルランドTも快勝。勢いに乗っての重賞挑戦となる。

坂路での追い切りは、みやこS出走フサイチピージェイとの併せ馬。1馬身追走する形で、前半からやや仕掛け気味に走り出すと推進力のあるフットワーク。少し頭は高いが、力強さが伝わってくる走りだ。追えば追うだけグングン加速して、最後は先輩オープン馬を楽に突き放す。4F51秒7〜1F12秒3の好タイムを叩き出した。

「状態はいいよ。前走もちょっと急仕上げだったけど頑張ってくれた。もともと使って良くなる馬。やはり良くなっている」と池江寿師は自信の仕上がりに胸を張った。レースを使った上積みが大きいタイプ。クラシック候補と期待されながら、3歳時はツメの不安で思うように使い込めなかった。その弱点が解消したことが躍進につながっている。「今年は夏も使えてずっと順調。今まで眠っていた面が目覚めてきて、やっと開花してきたね」

夏場496キロで復帰した馬体重は前走時は478キロ。彫刻が仕上がるように、ボディーラインがシャープになってきた。「滞在の時は体が立派過ぎた」と師が言うように、ここに来て理想形に近づいてきている。

攻め良し、気配良し、仕上がり良し。ついでに初距離となるレース条件も陣営は不足なしとみている。唯一、指揮官が“ジョーダン(冗談)じゃないよ”とばかり、眉をひそめたのが重量。トップハンデ57キロだ。「ハンデが重賞を勝っている馬と一緒。底を見せていない魅力はあるのだろうが…」。函館記念勝ち馬マイネルスターリーと同じ57キロがどう出るか。「あとはハンデだけ」というほど見込まれた数字を克服できれば、重賞初Vの可能性は大だ。

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