【勝率◎競馬予想】馬主、騎手、調教師に賞金2割減の再調整へ

【競馬ニュース】

やはりどこへ行っても不景気の風がとどまらないですね!今回のこの騒動で競馬会でもその不景気の風が吹かれていた果たして今回組合での補正予算を提出することによりどのような結果になるかが注目ですね!

(以下引用)

財政難で存廃が議論されている笠松競馬(岐阜県笠松町)を運営する県地方競馬組合は、収支改善策として提案していた賞金・出走手当の削減率を4割から2割に圧縮する方針を固め、馬主や調教師ら現場関係者と最終調整に入った。現場関係者が修正案を受け入れれば、笠松競馬の当面の存続が決まる。

同競馬は馬券販売額が落ち込み、年間売上額が過去最低の108億円となり、3億1500万円の単年度赤字を出す恐れがある。

組合は8日、収支均衡策として今年度残り4カ月のレースの賞金と出走手当を4割削減する案を示したが、馬主や調教師、騎手らが強く反発していた。

このため、組合はカット率を半分に圧縮した上で、条例を改正して施設整備の借金返済用基金から数千万円を取り崩し、圧縮分の財源を確保することにした。賞金・手当についても同率で一律カットするのではなく、入賞馬の賞金を多めに削る一方、全出走馬が対象の手当の削減は抑えるなどして、関係者が一定の収入を確保できるようにするという。

組合は修正案を30日に現場関係者に提示し、受け入れられれば12月に開く組合の議会に補正予算案を提出する。

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