アニメイトバイオ最終追いに後藤「期待以上の変化」

【競馬ニュース】


叩き2走目のアニメイトバイオは、後藤を背に美浦Wで3頭併せ。バリアントバイオ(5歳500万下)を5馬身追走し、シンボリアニマート(5歳1000万下)には2馬身先行。ラストはアニマートとの叩き合いに、6F85.4-39.7-12.6秒のタイムで並入した。「きょうはビックリするほど切れたよ。追い切りはあまり本気で走らない馬なんだけどね。1回使った効果は絶大。期待以上の変化を見せている」と主戦は思わず頬をほころばせた。

 前走のヴィクトリアマイル(7着)は鼻出血明けで、今回は調整過程が違う。「勝ちに行くつもりで調整を進めた。牡馬相手でも、この馬の切れ味なら」とVへ力強い言葉で締めた。

 ダンツホウテイは栗東CWでアーリーロブスト(5歳オープン)に2馬身半先着。余力を残しながら、力強いフットワークで駆け抜けた。6F81.5-38.0-12.3秒。本田師は「追い切りは走るから。具合はいいみたい」と納得の様子。今年に入ってオープン特別を2勝と遅咲きの6歳馬。「競馬でしっかりと走るようになった。良馬場なら」と期待を込めた。




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