【勝率◎競馬予想】NHKマイルC/アポロン適距離で逆襲だ

(競馬ニュース)

先週は天皇賞が終わって来週にNHKマイルCが始まる!今週の競馬予想サイトは楽しみです!

どの騎手が来るかが注目ですね!


(引用)

距離短縮はエイシンアポロン(牡3、栗東・岡田)にとっても好材料だ。皐月賞は悪条件が重なっての惨敗で参考外。
朝日杯FS2着の実力馬が、適距離とソフト仕上げで逆転を狙う。
エイシンアポロン皐月賞11着からの巻き返しを期す。朝日杯FS2着、弥生賞2着の実績は間違いなく世代トップクラス。前走皐月賞は4番人気の高評価を受けながら直線まさかの失速だった。「外目を回らされてしまった。結果的に前に行って内を通っていれば」と騎乗した池添騎手がレース後に口にしたのは距離適性。レース展開とは別に「テンションが上がりすぎた」と湊助手は敗因を分析する。皐月賞直前の追い切りでは坂路49秒台のハードな仕上げを施したが「中2週の今回はそんなに強い調教をやらないと思います」と同じ轍(てつ)は踏ませない。
陣営はダービーへの直行も考えていたが、得意のマイル戦でまず結果を残す。1600メートルは2戦して2着2回、東京コースも1400メートルの京王杯2歳Sを勝っており、距離短縮とコース替わりは歓迎材料だ。「状態自体は問題なくきているし、(2000メートルの)皐月賞より競馬はしやすい。前前で競馬できれば」と同助手。8戦して大きく負けたのは前走だけ、関東への輸送を何度も経験していることも大きな強みだ。実戦を4戦しかしていないダノンシャンティサンライズプリンス、リルダヴァルはアポロンから見れば子供。強敵との対戦経験、実績を武器に、G1タイトルをつかむ。