【勝率◎競馬予想】アパパネ最速5冠へ自信の参戦/エリサベス女王杯

【競馬ニュース】

やはり今年のエリサベス女王杯の予想は鉄板のアパパネで来るか!でも今年のエリサベス女王杯はかなりの激アツなレースになりそうですね。

(以下引用)

GIシリーズが再開し、今週は京都でエリザベス女王杯が行われる。秋華賞を勝って史上最速のGI4勝を達成したアパパネが登場。古馬、外国馬をも打ち破って、最速の5個目のGIタイトル奪取となるか注目だ。
最速、最強の女王へ−。記録をまた打ち立てるときが来た。秋華賞で史上最速のGI4勝を達成したアパパネが、5つ目のビッグタイトル獲りに乗り出す。

秋華賞は馬群の外からすべての馬をねじ伏せるような完璧な内容での勝利。秋初戦のローズSこそ4着に敗れたが、秋華賞では春以上の強さを見せつけ、86年メジロラモーヌ、03年スティルインラブに次ぐ3頭目牝馬3冠、初めての阪神JFからの世代限定牝馬GI4レース完全制覇を成し遂げた。

「プレッシャーは感じていなかったけど、さすがにゴールした後はホッとした。一番強いレースができたと思うし、やさしくて、強くて、頼もしい女の子だよ」

蛯名騎手は偉業を成し遂げた牝馬に賛辞を贈った。もはや同世代に敵はいないことは明らかだが、今回は3歳同士ではなく、古馬、そして海外の強豪が相手。蛯名は「簡単に勝てるとは思っていない。チャレンジャーの気持ちで臨むよ」と、気を引き締めてレースに挑む。

牝馬GIは関西圏のレースが多く、アパパネ栗東滞在も普通のことになってきた。秋華賞から中3週。間隔は十分あるわけではないが、先週の3日にはCWで5ハロン65秒1、3ハロン38秒1−12秒6を馬なりでマークし、順調さをアピールした。

「この秋の最大目標は秋華賞での3冠達成。だから、前走の後はさすがにダメージがありましたね。この中間は状態を戻すことを重点にし、回復してきています」

アパパネとともに栗東に滞在して2カ月。福田調教厩務員が、愛馬の復調に目を細める。もし状態が戻らなければ、来週のマイルCSへスライドすることも検討されたが、その心配を打ち消したあたりが、並の牝馬ではない証拠だ。

GI4勝は94年ナリタブライアンを約半月更新する史上最速記録だった。5勝も、達成すればブライアンの3歳12月を抜いて最速になる。記録ずくめの女アパパネに、今週またひとつ偉大な歴史の1ページが付け加えられる。

応援のワンクリックお願いします。

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ 人気ブログランキングへ doramix 日記@BlogRanking ブログランキング