厩舎の話/東京大賞典
【競馬ニュース】
さあ今日の東京大賞典のレースはどんな結果が出たから気になりますね!
(以下引用)
暮れのダート頂上決戦「第56回東京大賞典」が29日、東京・大井競馬場でゲートインする。
▼ドリームトレジャー(佐々木功師)前走はスタートでつまずいたのが痛かったが、力は見せてくれた。最終追い切りの動きは少し重かったが、これでちょうど良くなるだろう。掲示板くらいは欲しいね。
▼サイレントスタメン(足立師)前走は久々にこの馬らしい末脚を見せてくれた。復調してきているので、この馬向きの流れになるといい。
▼アドマイヤスバル(中尾師)前走後の疲れは順調に回復していて雰囲気がいい。前走もよく頑張ってくれている。元気がいいし高齢馬とは思えない。いつものように冬になって調子を上げている感じ。
▼バロズハート(荒山師)連闘は予定通り。状態は悪くないと思うが、なかなかこちらの水に慣れてこないね。
▼シルクメビウス(領家師)前走はゲートの出が悪く後ろから。スタートを決めて、もう少し前で運べればチャンスは十分。具合も今回の方が数段いいよ。メンバー的に早めに動く馬が多そうだし、ジッとして持ち味を生かしたい。
▼ボンネビルレコード(庄子師)ここまで順調だし、状態は安定している。交流重賞でも崩れていないし、今回も力を出し切ってほしい。
▼スーパーパワー(鷹見師)前走時はスイッチの切り替えができるよう中間牧場で、最終追い切りを大井にしたのが良かったのか楽に追走できた。今回も同じ調整方法で順調。格好のつく競馬をしてほしい。
▼バーディバーディ(池江郎師)前走後もいい状態です。大井では1回負けているけど、あの頃とは馬が違う。前走ぐらい走ってくれればチャンスはあるでしょう。
▼フリオーソ(川島正師)今回は疲れもなく本当にスッキリしているよ。今の出来なら仮にJBCのような流れでも難なく対応できる。
▼ゴルトブリッツ(高島助手)前走は前の日の1000万より速い時計だった。オープン級の力があるし、いずれはウチの厩舎の看板を背負ってほしい馬。いずれ一緒にやらないといけない相手だからね。
▼スマートファルコン(小崎師)前走後も順調に調整。砂の深い浦和記念で最後までしっかり走ってくれたのは収穫だった。メンバーはそろうが、すんなり行けるかどうかだけ。自分の競馬をして力を出し切ってほしい。
▼ワンダーアキュート(佐藤正師)大井は2回目だから多少なりとも慣れはあるだろう。休み明けを叩いた前走が勝負強い内容だったし、あれぐらいはやれる。出走できて非常にうれしいし、いい競馬をしてほしいね。