最新情報カネトシディオス・九州スポーツ杯など

【競馬ニュース】

定量戦なら負けられない。現級勝ちのあるカネトシディオスが巻き返しをもくろむ。トップハンデ58キロを背負った前走はスローペースに泣かされて5着。それでも、後方から猛然と伸び、メンバー最速の上がりを計時して意地を見せた。「展開が向かなかっただけ。前走後も状態はすごくいいですよ」と岩田助手は出来に胸を張る。最終追いは栗東坂路で4F51秒8をマーク。「直線が長いコースの方が決め脚は生きるだろうけど、ペースが上がって、前が止まる流れになればチャンス」と前進に期待を寄せる。

準オープンでも小差の競馬をしてきたメイショウカンパクは、5カ月半ぶりの実戦に臨む。「たまたまいい調子がいい時期と重なったのかもしれないが、小倉との相性は悪くないと思う。ただ、休み明けがどうかだね。次につながるレースをしてほしい」と佐藤助手は慎重な口ぶりだった。

中1週のキクカラヴリイは軽めの仕上げ。「前走は直線で詰まって引っ張りながらだったが、上がりは最速。状態は変わりないし、スムーズな競馬ができれば」と内田助手は意欲をのぞかせていた。





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