共同通信杯!ゴールドシップがディープブリランテを差し切り

12日、東京競馬場で行われた第46回共同通信杯(3歳、GIII・芝1800m)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気ゴールドシップが、3〜4番手追走から、ハナを切った1番人気(単勝1.4倍)ディープブリランテを1.3/4馬身差交わして優勝した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。さらにハナ差の3着に3番人気スピルバーグが入った。

 内田博幸騎手は1月28日の復帰後初、昨年のAJCC(GII)以来約1年ぶりの重賞制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
ゴールドシップ(牡3)
父:ステイゴールド
母:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
厩舎:栗東須貝尚介
通算成績:5戦3勝(重賞1勝)
主な戦績:ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)2着、札幌2歳S(GIII)2着